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- より高く売りたい方【仲介売却】
できるだけ高く売りたい──それなら仲介売却
不動産を現金化する方法はいくつかありますが、仲介売却は時間をかけてでも不動産をより高く売りたい方におすすめの売却法です。
ここでは仲介売却の仕組み、その前提となる媒介契約についてご説明します。当社は創業35年、鹿児島市で長らく不動産売却を手がけてきました。
仲介売却のご用命はリベル不動産へお願いいたします。
こんな悩みありませんか？～リベル不動産がよく相談されるお悩み～
こんな悩みありませんか？～リベル不動産がよく相談されるお悩み～
不動産売却を検討するきっかけは人によって様々。例えば、次のようなご事情やお悩みがあるような場合です。もし、当てはまるようならぜひ鹿児島市のリベル不動産にご相談ください。
- 住み替えのための資金をつくりたい
- 生活利便性に優れた地域に引っ越したい
- 子どもの通学を考え、より魅力的な学区に転居したい
- 転勤を予定しているので今の住まいを売却したい
- 離婚することになり財産分与するためにも今の家を売りたい
- 実家を相続したが、誰も住む予定がないため売却したい
- 両親と同居できる二世帯住宅を建てるため今の家を売って資金に
よく耳にする「仲介売却」って？
プロにまかせることで面倒な手続き､トラブルを回避できる売却法
よく耳にする「仲介売却」って？
プロにまかせることで面倒な手続き､トラブルを回避できる売却法
一般に､不動産売却と言えばこれを指すくらいポピュラーな手法が｢仲介売却｣｡仲介売却とはその名の通り､不動産を“売りたい人”と“買いたい人”の間を不動産会社が取り持って､売買（契約）を成立させる方法です｡
もちろん、不動産会社を介さずに売りたい人＝売主の方が独自に購入希望者を見つけてきて交渉してもよいのですが､不動産の売買には面倒な法的手続きが伴うため“宅建業者”としての免許を持つ不動産会社に任せた方が何かとトラブルがありません。
仕事を持っている方の負担にならない
また、不動産会社は購入希望者＝買主を募る方法をよく知っており、広告や顧客リストなどを用いた販売活動はやはりプロならではとも言えます。購入希望者が現れた際も、条件交渉をうまくまとめてくれたり、物件引き渡しから現金化まで滞りなく段取りを進めてくれたりするので何かと安心。
とくに仕事をお持ちの方は、不動産売却に専念できないだけに、重要な手続きを一括して任せられる仲介売却は頼もしい限りです。
仲介売却のメリット「より高い価格で売却できる！」
仲介売却のメリット「より高い価格で売却できる！」
その道のプロに不動産売却を委ねることができる仲介売却は､単に売る方の負担を減らすだけのものではありません。広告や販売活動にじっくり取り組めるので、より好条件を提示してくれる購入希望者＝買主が現れるのを待つことができます。つまり､仲介売却は少々時間をかけてでもより高く不動産を売りたい場合に最適な手法だと言えるでしょう。
なお、一般に仲介売却はご相談をお受けしてから売却・現金化するまで半年から1年程度を要します。もちろん、もっと短期で売却が決まることもありますが、時間的余裕があって、すぐに売りたいというより多少時間をかけてでもより高く売りたいという方におすすめの手法だと言えます。
媒介契約の種類と役割
媒介契約とは？
媒介契約の種類と役割
媒介契約とは？
仲介売却を依頼するには、まず不動産会社と媒介契約を結ばなくてはなりません。媒介とは売主と買主との間を媒介＝取り持つことだと言えます。さて、この媒介契約は3つに大別されます。一度に複数の不動産会社に仲介を依頼できる「一般媒介契約」と、対照的に1社と契約を結ぶ「専任契約」そして「専属専任契約」です。
媒介契約が必要な理由
不動産会社に「売却をお願いします」で済むなら簡単なのですが、不動産売却ではそうはいきません。売却の手続きが複雑で法的な問題も絡んでくるため、あらかじめ互いが守るべき約束事を明確にする必要があります。また、仲介手数料や具体的なサービス内容を明確にしておくことも大切。そうしないと、後々トラブルに発展しかねないからです。
そもそも不動産売却では、媒介契約を結ばなくてはならならないと法律（宅建業法）で定められています。不動産売却を進めていく上で大事な一歩となる手続きだと言えるでしょう。
媒介契約の種類
前述のように媒介家役には3種あります。一般媒介契約と専任契約、専属専任契約です。紛らわしいのは後の2つですが、1社とだけ契約を結ぶ点はどちらも同じです。ただ、専任契約では売主様ご自身が独自に探した買い手と取引できるのに対して、専属専任媒介契約ではそれができません。媒介契約を選ぶ場合は、こうした違いをよく検討されたほうがよいでしょう。
ただ、言えるのは、一般媒介契約は不動産取引に慣れた方向けの契約形態であり、はじめての方、不慣れな方は、より専任性の高い契約を選ぶのが得策。売主に対する拘束力、制限が強い専属専任媒介契約ですが、こちらを選んでおけばむしろ売主様の負担は小さくなり、売却に関する活動報告もこまめに入るので、不動産会社に多くをまかせておけます。ご自身で仕事を持たれている方、勤めていて、売却に専念できないという方は専属専任媒介契約を利用するとよいでしょう。