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仲介売却、不動産買取以外でもご期待に添います
家族信託・オーナーチェンジ・インスペクション、住み替えなどその他の売却メニューについて取り上げます。
リベル不動産は創業35年。鹿児島市で長らく不動産売却を手がけてきました。
当社は仲介売却、不動産買取以外の広範なサービスメニューでも最善のアドバイスを提供いたします。
信頼できる家族に任せる「家族信託」
信頼できる家族に任せる「家族信託」
信頼できる家族に自分の財産を託すことができたら──どなたでもきっとそうお考えになるでしょう。その願いをかなえるのが、「家族信託」です。例えば、老後の暮らしは不安が付き物で介護にかかる資金の管理、給付がどうなっているか、ご自分で管理するのは難しくなってくるのが普通です。こんな場合に役立つのがこの家族信託。
信頼できる家族、親族に大事な資産の管理を託せるため、業者に委託する場合のような高額な料金は発生しません。身近に信頼できるご家族や親族がいる方なら気軽に始められます。リベル不動産ではこの家族信託についてもご相談を承っています。
家族信託を検討した方がよいケース
遺産相続に不安がある
- 財産の管理・処分を信頼できる家族・親族に任せたい
- 資産を処分することで介護費用を捻出したい
- 相続時のトラブルはぜひとも避けたい
- 成年後見制度に一抹の不安が……
- 高齢のため判断力に自信がない
二次相続に備えたい
- 子どもがいないので、親族(甥姪)に相続をしたい
- 遺産は施設などに寄付したい
事業継承をスムーズにしたい
- 遺留分対策や持ち株の分散を避けたい
- わが子に事業承継したい
住みながら売却できる「リースバック」
住みながら売却できる「リースバック」
自宅を売却して住宅ローンの残債を解消したい、あるいは資金を用立てたいが家には住み続けたい──というお考えの方に最適なのが「リースバック」。現在のお住まいをリベル不動産が買い取り、売却後は賃貸住宅としてそのまま住み続けられる仕組みです。
また、改めて住んでいる家を購入していただくこともできます。懐かしいわが家を離れたくはないが、老後資金や事業資金は確保したい。とはいえ、不動産担保ローンやリバースモーゲージを利用したくないという方には最適です。リベル不動産ではこのリースバックもご案内いたします。
リースバックの活用
老後資金の確保 | 介護や医療費に備え、自宅に住みながら、資産を現金化 |
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相続対策 | 存命中に自分で不動産の処分ができ、相続問題の不安を解消 |
住み替え | 新居が決まるまでの間、自宅に住み続けることができる |
資金調達 | 事業資金をリースバックで調達。生活も今まで通り |
資産整理 | 自宅に暮らしながらマイペースで資産整理 |
資産運用 | 住宅ローンの残債を一括払い。残った現金で資産運用 |
債務整理 | ローンの残った家を債務整理。将来余裕があれば買い戻すことも可 |
その他 | 賃貸住宅にはなったものの、愛着のあるわが家に住み続けられる |
売却前に物件の価値を高める「インスペクション」
売却前に物件の価値を高める「インスペクション」
不動産売却前に、建物の劣化状況や欠陥の有無、要修繕箇所を調査することを「インスペクション」と呼んでいます。これを実施することで買主に安心して中古物件を購入していただけます。
なお、売主には売却した物件に何らかの瑕疵があった場合に、損害賠償請求に対応することが義務付けられています。これが瑕疵担保責任で、インスペクションを実施した場合、瑕疵担保責任を問われる度合いが減ります。
インスペクションを実施するメリット
物件価値が高まる
インスペクションの結果次第で建物の価値が高まり、売却にも有利になります。
また、買主にとっても建物に関する不安要素がなくなるため、安心して購入していただけます。
購入希望者を見つけやすい
インスペクションを実施すれば買主も安心して購入を検討できます。結果として売却がスムーズになるでしょう。
インスペクションによって、物件にどのような問題があるかを把握しておけば、売却後のトラブル防止が回避しやすくなります。
持ち家を売って新居に住む「住み替え」の進め方
持ち家を売って新居に住む「住み替え」の進め方
住み替えを成功させるには「売却」と「購入」同時に進める必要があります。まずはっきりさせておきたいのが、今まで住んでいた家がいくらで売れるのか目星をつけておくこと。その点を確かめておかないと、新居にどの程度の予算を割けるかがはっきりしません。また、売却金をどの程度、住宅ローンの頭金にするのかがわかないと、返済計画も立ちません。
なお、購入物件が新築だと入居できるのは1年先ということも普通にあります。その点も念頭に置いた上で現住の家をいつまでに売るか、いくらで売るかを早急に検討しましょう。リベル不動産では住み替えを計画されている方のご相談にもお応えします。ぜひ、ご相談ください。
住み替え時に必要な諸経費
以下をご参考に資金計画をお建てください。詳しくはリベル不動産にご相談を。
※表は左右にスクロールして確認することができます。
項目 |
費用の目安
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仲介手数料 | (売却額×3%)+ 6万円 + 消費税 |
印紙税 | 1,000円〜6万円 (売却金額により変化) |
抵当権抹消費用 | 司法書士へ依頼するとして5,000円~2万円程度 |
ローンの繰り上げ返済手数料 | 1~3万円(残債返済分は含まず) |
譲渡所得税・住民税・ 復興特別所得税 |
売却した年の1月1日時点での保有期間により異なる 保有期間が5年以下;譲渡所得の39.63% |
その他費用 | ※費用項目より異なる |
PICK UP!リベル不動産なら売却から新居への住み替えまでワンストップで対応!
不動産売却だけでなく新築の家づくり、リフォームまで手掛けているリベル不動産。だから売却から住み替えまでがスムーズ。もちろん転居のスケジュール、資金づくりの段取りも安心しておまかせいただけます。売却~住み替えまでワンストップ対応の頼もしさがリベル不動産の強みです。ぜひ、ご相談ください。