すぐに不動産を売却してまとまった現金がほしい方へ

転勤や離婚などですぐにでも自宅を売りたい、すぐにでも自宅を売却してまとまった現金がほしい──それなら、仲介売却よりも、売却～現金化までのスピードが速い「買取」がおすすめです。鹿児島市で不動産売却を手がけるリベル不動産は、この買取でも多くの実績を誇ります。ご相談は随時承っております。

とにかく現金化が早い

仲介売却とは違って購入希望者を探す必要がないため販売活動や内覧対応などをショートカットして、すぐさま不動産会社と直接交渉することが可能。売却から現金化まで半年以上を要する仲介売却と比べ、不動産買取なら最短2週間でまとまった現金を手にすることができます。

売却の秘密を第三者に知られることがない

仲介売却では、物件情報を広く周知させるために広告・宣伝を含む販売活動を実施します。その過程で「〇〇家は家を手放そうとしている」といったプライバシーに属する情報が知らず知らずのうちに拡散してしまい、近隣の方にもそれが知られることに。
ところが、不動産買取ではお客様と不動産会社による2者間の取引であり、すべては秘密厳守で行われるため、売却の事実が第三者に知られることがありません。

売却に伴うわずらわしさとは無縁

購入希望者との交渉、内見対応など、売却までに何かとわずらわしい手間が発生しがちな仲介売却とは異なり、買い手が不動産会社である不動産買取ではこうした煩雑さはありません。もちろん、第三者に売却する場合と違って、部屋を掃除したり、リフォームしたりといったことも不要。現状で買い取るのでお客様の負担にはなりません。

住宅ローンの残債があっても問題なし

一般的には住宅ローンの返済が継続中の場合は、たとえ名義人でも勝手に不動産を売却することはできません。ところが不動産買取では残債がある場合でも状況次第で売却が可能です。もちろん、お客様の事情に合わせ資金計画やお引き渡し時期などにも配慮できます。住み替えや相続税対策のためにまとまった現金がほしい場合でもお客様の都合に合わせ売却できます。

仲介手数料がかからない

これは当然ですが、不動産買取では仲介手数料がかかりません。浮いた現金は、引っ越し代などに充てることができます。

瑕疵担保責任が免責される

一般の不動産売却では、売主は買主に対し瑕疵（かし）担保責任を負います。仮に、一見してわからないような重大な欠陥が売却後に見つかった場合に賠償が生じますが、不動産買取ではこの責任から免れます。買い手が不動産会社というプロなので、見逃してしまった側に非があるとされるからです。

不動産買取の注意点

利点の多い不動産買取ですが、仲介売却と比較すると売却金額が低くなるのにはいくつか理由があります。
まず、買取した物件を再販するために物件をリフォームしたり、広告宣伝を実施したりするのにコストがかかるからです。また所有権を移転する費用もこれに加わります。不動産買取を利用される場合は、この点を考慮いただくとよいでしょう。ただし、仲介売却のような手間が不要で、スピーディーに売却・現金化が可能な点などは多くの方にとって魅力でしょう。また、通常では売りにくい物件を所有しているような場合でも、不動産買取なら売却が可能です。